ささぐり紀行
記事No 00020
(第14回) 旧尾仲村西浦池掛用水路への水取り出し口の構造
若杉山と米の山に降った雨は、やがて若杉川の流れとなります。
江戸時代、この川の水は若杉村、尾仲村、乙犬村の水田をうるおし、その余水は新大間池に導かれ、現在の粕屋町などでも灌漑用水として利用されていました。
若杉川から新大間池までの水路や水門などの見取り図から、池と水路を結ぶ水の取り出し口の構造について、昔の人の知恵を学んでみましょう。
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