篠栗町教育委員会社会教育課文化財係では、各種手続きに必要な書類をこ自宅でダウンロードできるよう「申請書ダウンロードサービス」を行っています。なお、こ利用にあたっては、あらかじめ下記の注意事項をご覧ください。
篠栗町内で開発(建築・土木工事など)を計画されたとき、埋蔵文化財に対する処置を検討するため、包蔵地の有無に関わらず提出していただく書類です。
ご不明の場合は、(埋蔵文化財事前審査願 記入例)をご参考にしてください。
包蔵地内やその周辺等の開発行為において、必要な場合実施する考古学的試掘・確認調査を承諾する書類です。なお出土品については、文化財保護法第105条の規定による土地所有者としての権利を放棄し、その活用については篠栗町に一任するという内容です。
※必要に応じて提出をお願いします。
ご不明の場合は、(埋蔵文化財試掘・確認調査承諾書 記入例)をご参考にしてください。
文化財保護法では、埋蔵文化財包蔵地の範囲内で工事に伴う掘削作業を行う場合には、民間施工の場合は文化財保護法第93条第1項に基づく届出を工事着手の60日前までに、国や地方公共団体の場合は文化財保護法94条第1項に基づく通知を計画策定の段階で、それぞれ町教育委員会経由で県教育委員会へ書類を提出することが義務付けられています。
※必要に応じて提出をお願いします。
ご不明の場合は、(埋蔵文化財発掘の[届出・通知]について(93条・94条) 記入例)をご参考にしてください。
埋蔵文化財を破壊する恐れのある工事と判断され、本格的な調査を必要とする際に承諾する書類です。原則として、工事により地下の遺構が破壊されることが確実な部分を対象とします。※必要に応じて提出をお願いします。
ご不明の場合は、(埋蔵文化財発掘調査承諾書 記入例)をご参考にしてください。
提出は、窓口・郵送でお願いいたします。
回答書は、窓口でお受取りください。
回答書の受取りを郵送依頼される場合は、申請書提出の際に切手を貼った返信用封筒も併せてご提出をお願いします。
ご不明な点等は篠栗町教育委員会社会教育課文化財係(092-948-2222)までお問合せください。